こんにちは
妻に熟年離婚されない為に、日々努力している幸人です。
一生モノである妻とは、いつも仲良くしていたいですね。
世の旦那さんにとっては、永遠のテーマかもしれません。
結論を先に言ってしまうと、
今回の記事で言いたい事は、”共感してあげる事の大切さ”に気づいたのです。
日々努力とは何をしているか?
・食器洗い手伝い
・掃除全般
・洗濯物取り込み(たまに)
・子供の面倒を見る
などなどです。
妻の僕への評価があまり良くない。
しかし、僕への妻の評価は、あまり良いとは言えません。(笑)
純粋に悲し~
家事や育児は同僚や友達の話を聞くとやってる方だと思うのですが、
何が足りないのか考えてみて一つ気づきました。
何が足りなかったのか?
こんな会話がいけなかった事に気づきました。
↓
僕:「ただいま~、仕事から帰ったよ。」
妻:「おかえりなさい、お疲れさま。」
嫁:「今日は子供がグズって大変だったっけ、私も疲れた。」
僕:「OK!、じゃあ、今から俺が子供の面倒みるよ。」
どうでしょう?
今まで自分の中で、自信をもって100点だと思っていた回答!!
しかし、うちの妻的にこれは、あまり良い回答ではありませんでした。
・・・
皆さんは、何がいけなかったか解ったでしょうか?
僕はある事をきっかけに気づけました。
この会話の正解は何だったのか。
これです!
妻:「今日は子供がグズって大変だったっけ、私も疲れた。」
僕:「うわ~それは大変だったね、〇〇も疲れたよね。」
僕:「お疲れさま、どんな事があったの?」
とまず妻の気持ちに共感してあげ、
何が大変だったかを聞いてあげる&感謝の言葉を言う事が大切でした。
僕は少し前に車を擦ったのですが、その時にこういうやりとりがったのです。
僕:「うぉぉぉ車擦っちゃったよ、やっちまった!」
友人A:「マジで!?、修理代いくらになりそうかね~?」
友人B:「幸人でも車擦っちゃう事あるんだ?、それは悔しいっけね。」
友人Aの回答も悪くないですし、僕も今までこういう答え方をしていました。
しかし、友人Bにかけられた言葉の方が断然嬉しかったのです。
というか、なんか救われました。
ああ、この人は俺の悔しい気持ちを理解してくれるんだ、と
ここで気づいてしまったのです。
まとめ
・相手が苦労した事があったら、まず”共感してあげる事が大切”
男性は起こった出来事に対して「じゃあ、どうするか?」
と、答えをすぐに出そうとする傾向があるそうです。
仕事については、スピード感があるこのスタイルで良いのかもしれません。
しかし、プライベートでは、”まず気持ちに共感し、それについて声をかけてあげる。”
というワンアクションを入れても良いと感じました。
他にも妻との関係が良くなる事があれば取り入れていくつもりですが、まず一つ気づけて良かったです。
家事と育児の両立は本当に大変なので、妻はよく頑張ってくれていると思います。
毎日毎日、本当に感謝しかありません。
これからも気持ちよく過ごしてもらえるよう、いろいろ考えていこうと思います。