こんにちは、管理人の幸人です。
今日は過去に所有していた腕時計
オメガのシーマスターアクアテラ(231.10.39.21.02.001)の使用感をレビューしたいと思います。
シーマスターアクアテラは、これです。
シーマスターアクアテラ(231.10.39.21.02.001)とは
高級腕時計ブランドオメガの自動巻き時計です。
ムーヴメント | 自動巻き |
デザイン | 3針+デイト表示 |
文字盤色 | シルバー |
ケース材質 | ステンレス |
ケース径 | 38.5mm |
重さ | 145g |
防水性 | 150m |
定価 | 530,000円(税別) |
41mmの物も販売されており、
コーアクシャル機構(オーバーホールまでの期間が長い)のムーヴメントを持った時計です。
アクアテラといえば映画009スカイフォールでも使用され、下町ロケットで吉川晃司さんもしてました。
型番が違うものであれば、小さな巨人で長谷川 博己さんもつけてました。
出来る男がつけているイメージ(笑)
どこが気に入って購入したのか?
購入時、ロレックスのデイトジャストと最後まで悩みました。
実際、店舗で2つの時計を並べて、1時間ぐらい見てました。
店員さんもよく付き合ってくれました(笑)
結果、当時の僕にアクアテラの方が魅力的に映った事を覚えています。
金を削りだした思われる超絶綺麗なインデックス、チークコンセプト(縦ライン)の文字盤
とにかくデザインが気に入ったのです。
買ったばかりの頃は常に時計を見ていたと思います。
歩いている最中も見ていましたので、危ないですね、、、
また、コーアクシャルのムーヴメントというのも購入を後押ししてくれました。
何故手放したのか?
一点だけとても気になる部分があったのです。
アクアテラは41mmに加え、39mmがあるので、
39mmであれば腕につけた時のバランスはとても良かったのですが
クラスプの内側に開閉ボタンが出っ張っていました。
開閉ボタンが手に当たるのを避ける為に、ブレスがとてもゆるゆるでした。
ピタッとつけるとかっこいいのですが、クラスプ内側の開閉ボタンが当たって痛い!
使っているうちにゆるゆるブレス設定が我慢できなくなり、
コーアクシャルの特性を活かすまでもなく売却してしまいました。
手放してみて、どう思ったのか?
とても勿体ない事をしました。
僕が使っていたのは白(シルバー?)文字盤だったので、黒革ベルトに付け替えれば超絶かっこよく、フィット感も好みの時計に生まれ変わったと思います。
スーツを着る場面では、これほどないぐらい活躍してくれたでしょう。
※実際、革ベルトバージョンの物も販売されてました。
当時のブレスは金属のみという拘りを持っていたのですが、
そんな自分を叱ってやりたいです。
アクアテラは新型になってクラスプ内側の出っ張りが無くなったので、
今では金属ブレスでもフィット感が良いかもしれません。
買えるお金を手にする機会があったら、今度は青文字盤を買ってみたいと思います。
まとめ
・映画やドラマでは出来る男がつけているイメージ。
・僕の買った型番はクラスプの内側に開閉ボタンの出っ張りがあってフィット感が良くなかった。
最新型は開閉ボタンが内側では無くなったのでフィット感が良いかも?
・文字盤は超絶綺麗。
・特にスーツに似合う。
フィット感は個人的な感想なので、気にならない人もいると思います。
僕は売却してしまって後悔しましたので、お使いの方は大切に使ってあげてください。
それでは。