こんにちは
日々、ワンオペ育児を頑張っている管理人の幸人です。
今日は、先日我が家でおきた出来事を書きたいと思います。
先日、娘が40℃の高熱を出してしまいました。
しかも、発熱したのは土曜日の午後
病院がしまったばかりの時間です、、、
しばらく様子をみるもよくならない。
土曜日の午前中は公園に遊びに行ってきました。
それからお昼ご飯を食べて
午後(13時ごろ)になり、娘が自分から「身体が熱いよ。」と言ってきたので
体温を測ったところ、37.5℃でした。
最初は、あ～熱でちゃったか～。
あまり上がらないといいな。。。ぐらいの気持ちだったのですが、
16時ごろ、身体を触ったらとても暑く
熱を測ったら、40.2℃の熱がありました。
うぎゃー
でも、元気はあったので、しばらく様子をみる事にしました。
18時ごろには寝てしまったので、
とりあえず1日様子をみようかな。
と思ったのですが
20時には苦しかったのか、泣いて起きてしまいました。
救急外来へ連れていく。
ヤバい、
2時間しか寝てないのに起きてしまって、苦しそう。
この状態で一晩過ごさせるのは、かわいそう、、、
と思った為、救急外来へ連れて行って熱覚ましを貰うことにしました。
しかし、電話をかけるも1件目の病院は
患者さんが多く今日はみれない。と言われてしまいました。
なんとしても連れていきたかった為、
2件目の病院へ連絡。
今度は連れてきてください。と言われホッとしました。
しかし、
2件目に電話した病院は少し離れていましたし、
午前中子供を遊びに連れて行った事、
平日仕事を頑張っていた事もあり、
かなり疲れていました。
無事、救急外来へ行き、薬を貰って帰ってきましたが、
正直、帰りは疲れすぎて運転で事故を起こさないか心配でした。
いい意味で手を抜く。
僕はなんでも全力で取り組んだ方がよいと思ってきました。
だって全力でやらずに、思ったような結果が出なかった時は
後悔しかない
からです。
その為、平日は仕事も全力、帰ってきてからの育児も全力
休日は朝から子供を遊びに連れて行って、全力で遊んでいました。
しかし、常に全力という事は常に疲れているという事です。
若いうちは、常に全力のスタイルでも回復が早く
緊急時には緊張感でパワーが出たりましたが、
歳のせいか、常に全力で過ごしている間におきた予想外の事態は、
ただ、ただ、大変なものでしかありませんでした。
予想外の事態が起きるまで全力で過ごしていた為、
余力はなく、
娘を救急外来から連れて帰ってくる時には
ほんとうに車で事故を起こしたりしないか心配でした。
思考停止だったのかも。
何事も全力で取り組むというのは、
緊急事態が起きた時に、対処する余力を残していない
ただの思考停止だったのかも？と思いました。
仕事でもプライベートでも予想外の事態は必ず起こります。
その時に対応できません。という訳には行きません。
その為に、計画的に余力を残しておく事は必要だと思いました。
今後の育児の考え方。
子供に出来るだけ多くの事をしてあげたい！
子供の教育に全力で取り組みたい！
といった気持ちはありますが、
子供が体調不良の時に頼りにならない親ではいけないと思います。
その為、子供に最低限してあげる事を
自分の中で明確にし
親(僕)自身も常に余裕を持った状態を心がけたいと思います。
今までは、土曜日も日曜日もかかさずどこかへ
連れて行っていましたが、
今後は土日どちらか、もしくは余裕のある時でよいと思いはじめています。
また考え方が変わるかもしれませんが、
当面はこの方針で育児をしていこうと思います。
それでは。
