こんにちは、管理人の幸人です。
コロナショック、妻の退職等でお金に対する不安があり、収入を増やす努力もしていますが、すぐに成果が出ません(汗)
その為、すぐにできるお金の不安を減らす事を考えてみました。
不安を減らす為に考えた事は、
最低限必要な支出が解っていれば、今より安心できるんじゃない!?という事です。
普段の支出には、必須支出と余裕支出が混在している。
管理人は家計簿に、各月の収入と支出を記入しています。
現在の支出項目は全部が必要だ!、無駄なんて無い!と思っていましたが、
コロナショックになって家計を見直してみると非常時限定で、まだ削れそうな項目がある事に気づきました。
管理人の友人は3月から、小遣い無し、保険も見直しをしたそうです。
必須支出の項目を整理してみました。
1.住宅ローン
2.子供の学費
3.電気、ガス、水道代
4.食費
5.日用品
6.病院代
7.通信費
8.車両費(田舎は1台は、必須だと考えました。)
生活に必要な物は削れないという印象です。
住宅ローンについて収入が減っても削れない為、借りる時にもっとよく考えれば良かったです。
しかし、今は住宅ローン金利が安くなっています。
同じ銀行でも借り換えが可能なので、借り換えをして支払い額を少し減らそうと思っています。
また昔のドラマではお金に困ると食費を削る印象がありましたが、管理人は健康に関わる所は削らない方がいいと考えています。
余裕支出と思える項目を整理してみました。
1.生命保険(見直しで削減)
2.車両費(2台目)
3.小遣い
4.服代
5.旅行代
6.子供の習い事
管理人は、生命保険はあったらいいかな?という保障内容が多かったので削減できそうでした。
特に、額が多くない一時金はやめてしまっても困る可能性が低そうです。
非常時は車両も2台目は不要になるかもしれません。
売却しなくても、一定期間乗れなくなる条件で保険代や税金を減らす方法もあります。
乗らないのであれば、車検も遅らせる事が出来ますので検討の余地があると思います。
服は買い足さなくても現在持っている物が数年は使えると思います。
管理人も服は毎年購入していますが、新しいデザインの物が欲しくなるだけで持っている物が使えなくなって買い替えるという事は少ないです。
小遣いや旅行代も非常時限定で必要無いと感じました。
管理人の場合はYoutubeが見れて、運動が出来れば幸せですし、旅行に行かなくても近所の公園やデパートで十分です。
また子供の習い事も一旦やめさせる事も出来ますが、これはやめさせたくないですね、、、
継続は力なので、削る場合は最後になりそうです。
まとめ
・必須支出を把握する(何かあった時に現預金で対応できる期間を把握する)事で、心にゆとりが出来る場合がある。
・収入が減っても、余裕支出をカットする事で赤字になりにくくなる。
管理人は必須支出だけならけっこう支出が減るな~と感じ、今までより心にゆとりが出来たと思います。
整理、把握して良かったです。
また必須支出の整理方法は、非常時の期間限定という事も想定して整理すると金額が減りやすいと思います。
心にゆとりが出来る場合もありますので、お金に不安がある方は一度作成してみる事をおススメします。
この記事を読んで、同じようにお金の不安が減る方がいれば嬉しいです。
それでは。