幸人の日記

ワンオペ育児中の会社員が、幸せに暮らす事、お金の事(節約、投資)について考えていくブログです。

サングラスって目に悪いの?、白内障予防の為にサングラスを購入検討しています。

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こんにちは、管理人の幸人です。

 

仕事帰りの時間は暗くなっている事が多いですが、出社する際は太陽が出ていて眩しさを感じる方が多いのでは無いでしょうか?

 

管理人も会社に出社する時間は日差しが強く眩しいと感じる事があります。

 

その為、サングラスをかけて自転車通勤していますが、

「濃い色のサングラスをかけていると目に良くない!」

という話を聞いたので、サングラスをかけていると目に悪影響を及ぼすのか調べてみました。

 

 

サングラスをかけていると目に悪影響を及ぼすのか?

濃い色のサングラスをかけていると目に悪影響を及ぼす事があるそうです。

具体的にいうと、濃い色で紫外線カットが入っていないサングラスはやめた方がいいようです。

 

以下は目に悪影響を及ぼすメカニズムです。

①サングラスをかけると視界が暗くなる。

②視界が暗くなると目の瞳孔が開く。

③瞳孔が開くことにより多くの光(室外では紫外線も含まれる)が多く目に入ってしまう。

 

よって、紫外線カット率が低く、視界が暗くなるサングラスをかけた場合、紫外線が多く目に入る事により、目に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

どういったサングラスが目に良いのか?

①紫外線カットが入っている。

②レンズの色は薄い。

③レンズの色はブラウン系。

 

紫外線カットが入っていて、瞳孔が開きにくい色のサングラスが良いようですね。

ブラウン系の色味であれば、青色の光をカットしやすく白内障の予防により効果があるようです。

 

紫外線カットは99.9%カットの品物もあるようなので、管理人は99.9%カット品を購入しようと思っています。

 

まとめ

・濃い色のサングラスは瞳孔が開いてしまい、目に紫外線が入りやすくなる。

・サングラスを購入する場合は、紫外線カットの入っているものが良い。

・目に紫外線が入ると白内障など目の病気になる可能性が高くなる。

・また目に強い紫外線が入る事で、シミやそばかすの原因にもなる。

 

今までは、視界が暗くなる→目に光が入りにくくなると勘違いしていましたが、

実際は紫外線カット率が重要だったのですね。

 

現在、自転車通勤で使用しているサングラスは色が濃いですが、紫外線カット率が解らない為、(説明書などは捨ててしまいました。)これを機に買い替えを考えています。

 

サングラスを購入する際は、メガネ屋の店員さんにいろいろ聞いてみようと思いますので、新しい発見があれば、記事を更新したいと思います。

 

白内障は誰でもかかる可能性がある病気だと思いますので、みなさんも目は大切にしてください。

 

それでは。

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