こんにちは、管理人の幸人です。
先日、愛機グランドセイコーSBGX067の電池交換をお願いしに行きつけの時計屋さんに行ってきました。
大事な愛機は防水試験までお願いした為、お預かりとなり、しばしのお別れです。
そして電池交換のついでに店内をいろいろ見せてもらいました。
パテックフィリップの腕時計を眺めながら、いつかは買いたいな~と思いましたが
近いうちには買える気がしない為、諦めてお手頃な腕時計が売っている時計屋さんに移動。
そこで出会ってしまいました、
セイコープロスペックス、SBDN049!
通称ツナ缶って形のやつです。
インターネットで画像を見ていた時は、ヘンテコなデザイン。
って思いましたが、
実物は、超かっこいい!
一目惚れでした。
やはり画像と実物は全然違いますね。
今日はそんなセイコープロスペックスSBDN049をいろいろ調べて、まとめてみたいと思います。
プロスペックスSBDN049とは
耐磁性能も備えたセイコー製のダイバーズウォッチです。
ムーヴメント | ソーラー |
デザイン | 3針+デイト |
文字盤色 | 黒 |
ケース材質 | ステンレス |
ケース径 | 45.9×45.5mm |
バンド | シリコンバンド |
重さ | 91g |
防水性 | 200m |
耐磁 | 有り |
定価 | 45,000円(税別) |
円筒をぶつ切りにしたようなデザインから通称ツナ缶と呼ばれています。
ニックネームで呼ばれている腕時計の中では一番メジャーでは無いでしょうか。
またプロスペックスは、最近ガンダムとコラボした事から更に知名度がアップしたんじゃないかと思います。
プロスペックスSBDN049のホームページは下記です。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdn049
プロスペックスSBDN049の魅力
個性的なベゼル
円筒をぶつ切りにしたようデザイン。
こんなデザインの腕時計は他に知りません、
画像で見るとなんかヘンテコなデザインだな~と思いましたが、実物のイメージは全然違います。
なんかダサかっこいい、
いや、ずっと見てるとすごくカッコイイ!
店舗で長々見ていましたが、最後はこのデザインの虜になってしまいました。
存在感のあるサイズ感
45.9×45.5mmとボリュームのあるサイズ感です。
管理人は手首が細い為、40mm以上の腕時計は購入した事がありませんでしたが
プロスペックスは、このぐらいのサイズがちょうど良かったです。
STBR025(43×42.7mm)というサイズもあるのですが、こちらは少し小ぶりに見えました。
管理人は小径の腕時計が好きですし、43×42.7mmはサイズ感的にもすごく上品に見えます。
でも、SBDN049はダイバーズウォッチ
夏、半袖の時期に一番映えるものなので、少し大きいぐらいの方が良いんじゃないかと感じました。
また表記サイズは回転ベゼルの周りのケースも含めてだと思いますので、
やはり45.9×45.5が良いと思います。
大きいケースでも抜群のフィット感
G-SHOCKでケースサイズが大きい腕時計を装着した際には、腕時計と手首の間に隙間が空いてしまっていました。
※ラバーベルトの固定部がケースの真横についている為、12時側と6時側の固定部間が広く手首が細いと隙間が空いてしまいます。
しかし、プロスペックスは違います。
ラバーベルトの固定部がベゼルの下側についている為、腕時計と手首の間に隙間は空かず、とても綺麗に腕に収まります。
手首の細い管理人でも大きいベゼルの腕時計が綺麗に収まる!
感動でした。
肌触りの良いシリコン製ベルト
管理人は今までシリコン製のベルトを使用した事がありませんでしたが、
プロスペックスのシリコンベルトはとても肌触りが良い。
お店で試着させてもらった時、「なんだこのベルト!?」と感激してしまいました。
サラサラしているので、汗をかいた時も不快感が少なそうだな~と思います。
付けた事が無い方は、是非店頭で試着させてもらってほしいです。
防水性
ダイバーズウォッチの為、200m防水がついています。
日常生活でも、突然の雨でも全く問題無いレベル。
子供と巨大プールに行った際にも大活躍してくれそうですね。
更にはこんな時計をつけて、綺麗な海でダイビングしてみたいものです。
まとめ
・ツナ缶と呼ばれるデザインがクセになるカッコよさ!
・ケース径が大きい物でも見た目の違和感が無く、フィット感も抜群。
・シリコンバンドは肌触りがとてもよい。
ネット画像と実物でこんなに印象が異なる腕時計は初めてでした。
ガンダムコラボでプロスペックスに興味を持たれた方も多いと思いますので、
実物を見た事無い方は、是非店頭で手に取ってみて下さい。
G-SHOCK以外で防水時計を探している方に特におススメです。
それでは。