こんにちは
一馬力(妻が育休中)の生活の為、節約出来る物は節約したいと思っている管理人の幸人です。
今日は我が家で毎年もおこなっている「ふるさと納税」についてお話したいと思います。
ふるさと納税とは
ふるさとや応援したい自治体に寄付が出来る制度で、ほとんどの自治体からは地域の名産品などのお礼の品も戴けます。
自分が寄付した寄付金の使い道についても指定が出来ます。
使用方法はネットショッピングする感じでとても簡単。
また控除上限額内であれば、「ワンストップ特例」や「確定申告」をする事で納税者の実際の負担額は2,000円で済みます。
※詳しくはふるさと納税サイトを参照下さい。
ふるさと納税の使用方法(例)
1.控除上限額を調べます。
(ここでは仮に控除上限額が5万円だったとします。)
2.応援したい自治体に5万円を寄付。
(複数の自治体に寄付する事も可能、但し寄付の合計額は5万円までとします。)
3.1万5000円程度のお礼の品を頂く。
(お礼の品は、だいたい寄付額の30%程度です。)
4.ワンストップ特例や確定申告を実施。
5.所得税と住民税から48000円の控除を受ける事により、実際の負担額が2000円で済む。
管理人のおススメの返礼品は?
返礼品はいろいろありますが、管理人はお米一択です。
これからもお米を注文し続けようと思っています。
牛肉、豚肉、鶏肉、うなぎなど、普段食べられない高価な品物もとても魅力的だと思います。
管理人も過去にうなぎを注文した事があります。
ふわっふわのうなぎはとても美味しくて、その日はとても幸せでした。
しかし、問題が!
1万円寄付→3000円ほど(寄付額の30%程度)の豪華なうなぎの為、味は文句ありません。
しかし、うなぎは一食で終わってしまうのです。
一食で終わってしまうと幸せの持続力は弱いと思ったのです。
その点、お米は5kgや10kgという単位で返礼品を頂くため、1~2ヶ月毎日食べられるのです!!
管理人は新潟県魚沼産のコシヒカリを返礼品で頂きましたが、普段食べているお米よりもあきらかに美味しい。
おかず無しでご飯だけで食べても、とても美味しいのです。
これには管理人も参りました。
こんな美味しいお米が、1~2ヶ月毎日食べられるのだと!
普段買わないような高いお米が食べられる間は、毎日食事が楽しみになりました。
また、お米はどの家庭でもある期間で必ず購入しますので、家計の節約にも繋がると思います。
ふるさと納税のまとめ
・控除上限額以内であれば、申告する事で実際の負担2000円で返礼品を頂く事が出来る。
・自治体への寄付は、ネットショッピング感覚でとても簡単。
・返礼品は、一食で終わらない品物の方が満足感が持続する。
どうだったでしょうか?
ふるさと納税は簡単に活用出来る為、使用した事が無い人には是非使用して頂きたいと思います。
控除上限額が多ければ別ですが、一般的な場合は返礼品は一食で終わってしまうものより、ある程度の期間食べられるものの方が満足度が高いと思いました。
僕の意見を参考に、ふるさと納税活用してみて下さい。
それでは。